トレンドと毛皮の査定額

流行の動物毛皮

毛皮は生きた動物。最近では動物愛護団体からクレームです。

「次はあなたの番だ」

宣戦布告とも呼べる不敵なメッセージがあります。毛皮を使った衣類。流行はミンクでかわりありません。捕獲禁止になった動物。これは数種類あります。

アメリカやEUが中心となって、規制がかかってきています。輸入規制や農場の閉鎖。日本にも影響は出てきているのです。毛皮が作られにくいので、一部の希少動物の価値が上がってきています。

昔ヒョウ柄や虎柄などが流行りました。バブル全盛期です。今は落ち着いたシックな雰囲気の毛皮が好まれています。ミンクやフォックスなどはトレンドで高い値段がついているのです。

毛皮ブーム

毛皮の査定では新しいか古いかもポイント。古いものだと商品価値が落ちてきて、値段が下がります。流行から外れていくと、買取価格も上がりにくい。

「これはダメだ」

古着屋やリサイクルショップでも売れないものがあります。実際に査定に出す前に門前払い。「他にアクセサリーや金はありませんか」こんな返答がかえってくるでしょう。

買取会社は売れないものは引き取りません。毛皮だと商品価値がある動物。昔のものでも希少価値があったら売れます。今は生産されていなかったりするから。

最近だとリサクルとして値段は付きます。もともとはファーコートだったものが、ハンカチやマフラーなどになる。作り直してリサイクルです。

希少動物のたぬき、オコジョ、クロコダイルなどは特に高額査定になっています。珍しい動物ですが、流行とは違います。特にビンテージになると価格は跳ね上がる。希少動物だからです。

ファーバッグやレザー製品でも同じです。皮革製品でも規制がかかってきて、毛皮が手に入らない事態になっています。反対に価値は上がっていくのでネットオークションや闇市のようなところで取引されます。

流行から外れていても高く売れる。動物の種類、タグが取れてしまったものでも値段は付きます。衣類だからといっても10万円、100万円のコートなら10%以上の金額で売るべきです。

査定額の相場は10%前後。50%以上出るのは少ないのです。新品価格から下げないような工夫が必要です。トレンドがあるならその間に処分してしまうこと。

チンチラや希少動物になると値段が上がります。動物愛護と実際の値段は違うのです。革製品でも高いもの、安いもの玉石混交。メンズ用よりレディース用が需要がありますが、もちろん男性用や子供用でも売れます。