アンティーク価値と毛皮

毛皮は古いとどうなる?

アンティーク価値と毛皮

毛皮は衣類です。古いものは価値が下がるのが当たり前。いくら販売価格が100万円したものでも、10年20年と経過すると価値が大幅に下がります。

現代ではレトロやアンティークというのも密かなブーム。新品の製品なのに、レトロや古さを感じさせるデザインもあります。

毛皮は古いものだと、新品とはまったく違ったものになります。レストアや修復できる範囲は限られてきます。洗浄したり普通の洗濯や清掃のようなものでは復活しないのです。

毛は生き物。風化などがひどくなってきます。それでも昔の人気のものだったり、高額な種類、レアなものなどは価値は保っています。ミンクは昔から人気商品。その中でもブラックグラマが特別でした。これなら古いものでも期待度はあります。

種類と年代

中古品の価値とは、新品が一番高いものです。経年劣化といって、時間がたつと下がるようになっています。だから経年劣化する毛皮は古いものほど価値が低い。

衣類は放置しているだけでも劣化するものです。品物としては新商品で高額な種類が一番高いことがわかります。これは有名ブランド品でも同じです。高級な毛皮、ミンクにフォックスなどでも価値が下がってしまうと安いものです。

買取事情では古いものに価値がつくのは、一部のビンテージやプレミアがつくものだけ。自動車でも衣類でもゲームなどでも同じです。ビンテージになるような種類だと、古いものが驚くほど高く売れることもあります。

毛皮とは今も生産されているので、新商品のほうが価値が高いことは間違いないでしょう。実際に買取業者やオークションの値段を見てみても、古いものが高いわけではないからです。

本毛皮のこれから

新商品だと、デザイン性が流行を取り入れてます。バブルの時代の毛皮。今だとダサいなどと言われて敬遠されがち。ファッションやアパレルになると、すぐに変わる流行と合わせてないといけないのです。

本毛皮ということに、買う人がどれほどの意味を持つのか。フェイクファーや、毛皮に似せて作られたものでも良いなら、本毛皮というステータスはないのです。

元々富裕層や高級なイメージだったため、有名ブランドの高品質な高級毛皮というのはお金持ち。一般庶民がミンクを着ていてもおかしくもない時代ではあります。

最近の流行から外れると、価値が下がりやすい。毛皮という防寒具ではなくて、ファッションアイテムのひとつだから。

骨董などはない

自動車や陶磁器や絵画、美術品・・・。古いものに100万円以上、あるいは1億円という値段がつく。毛皮でこうした骨董的なアンティーク品が高いというはごくまれです。

毛皮は狩猟禁止になったものもあり、手に入らないものもあります。闇ルートだったり、非合法なもの。高額で取引されているものは、一般には知られないものです。

虎やライオンなどと、禁止されているものはあります。その商品価値がいくらか?アンティーク価値というと、もともとより10倍も100倍も価値が出るものです。一部の毛皮の値段は当事者たちの取引価格しだい。

普通の毛皮製品だと、古いもので価値があがる例はまれです。よほどのビンテージのつくような商品。レザー製品で珍しいものやプレミアが付くような何かがあるもの。

これはミンクなどの毛皮よりはレザー製品の毛皮で多い傾向です。レザーは状態が良いものが少なかったり、希少性のあるものが高いのです。