毛皮買取会社の選び方

毛皮買取会社の選び方

平成から令和になって、鑑定でも昔と変わってきました。ただ、お金に変えるだけでなくサービス競争の時代になってきてます。今までは店舗の住所を探す。電話をかける。そしてお客がお店に来店。

これからは郵送や出張などと鑑定方法が変わってきます。地元のお店、これは郵送などができるので行かなくても良くなりました。宅配便で送るなら、他県などと日本全国で毛皮を売れるわけです。

いわゆる飽和状態です。アパレルでも安いブランドのユニクロがある。中古衣料を買いたいですか?中古品をわざわざ買うのは安物買いしたい人ばかり。

ですから、買取でも高額査定が難しい。売れなかったり、安い安いと評判が聞かれます。

ただ毛皮はもともと高価なもの。本毛皮は10万円したものなら、査定でも評価されてくるでしょう。

実際に査定するとどうでしょうか?

失敗すると、しつこい電話が来ます。

ここで安全な会社を選びましょう。

査定だと、業者の利益と、持ち主の利益が競合してきます。

高い値段を出しすぎても問題なのです。毛皮製品でも、売れるものと売れないものの差が激しい。昔のヒョウやトラ柄などは今不人気になっています。

ショールやボレロなどケープ状のものがでてきています。業者でも欲しいものとほしくないものが分かれます。

◆買取対応品目
 毛皮は、本物の毛皮から50%以下の混合毛皮もあります。こうしたものでも買取できることが絶対条件。フェイクファーでもOKなところ、ダメな所があります。コートや衣類専門なのか、帽子や小物や絨毯なども買取できるかがポイント。

◆手数料
 買取会社は手数料をとることもあります。宅配便で送るなら送料。キャンセルするときの返送料。出張査定なら出張費などです。諸費用無料がお得です。

◆対応地域
 毛皮は持ち込んで査定するのが一般的。今では宅配査定もできるため、自分の地域で探さなくてもよくなりました。出張査定の全国対応店もあります。近くのお店よりも、比較してみると全国対応の査定会社にメリットが多いこともあります。

◆買取価格
 毛皮の買取価格は大きな差が付きます。毛皮を専門に扱う所が高くなります。安いところでは、できるだけ安く買い取ろうとします。ダメージや痛みのあるものでは、特に買取価格は差が付きます。高いところと低いところでは1000円から5000円も違うこともあります。


クローゼットファーコート買取

例バイセル
毛皮を専門に扱う分野があります。総合買取会社ですが、それぞれ専門の査定士がチェック。抜け毛や痛みの激しい毛皮製品でも査定はできます。他と違ったところは、対応品が多いところと、対応地域の広さ。毛皮の専門買取会社は数が少ないのですが、ここでは全国対応します。

例福ちゃん
WEBでの買取受付に力を入れています。公式サイトから申込して郵送で送る。タンスやクローゼットにしまったままになっている毛皮製品でも買取ができます。ここの特徴は、コートから毛皮の小物までいろいろと査定ができることです。メンズ用、レディース用のどちらでもOK。査定でも高水準と評価が上がってきています。

買取では、持込方法と対応品が重要です。近くに買取会社が見つからないなら、全国対応の出張専門か郵送買取を依頼しましょう。自宅整理するにも郵送か出張は便利。大量の品物を持ち込まなくてもすみます。

毛皮買取比較でさまざまな鑑定会社比較しています。詐欺会社に騙されたくないならみておきましょう。あなたの知らない間に安い金額を出されているのですよ

毛皮は輸入規制や生産での規制もあります。普通の買取会社では売れますが、将来はわかりません。日本でも取引禁止になったら、ファーコートが買えない!売れない。そんな事態になる前に、早めの換金をおすすめします。

地元のリサイクルショップ。相談してみて売れるもの、売れないものがあることに気づくでしょう。衣類やアパレル関係でもすべて高価買取とは限らないのです。

古着屋さんは安いのが基本ですね。販売する側からすると安くて当たり前。だから売るときに高額査定を出すなら工夫したり、他の会社を探したり、あきらめて自分で売るかなどがあります。

メルカリやヤフオク。ここでは自分の値段で売れるのです。納得がいかなったから、自分で手間をかけて販売すること。メルカリは毛皮や衣類などは売れやすい傾向です。

バブルの頃の高いブランド品、エンバやサガなど欧州高級ブランド品ならなおさらです。

参考サイト
JFAファーデザイン

税関

女性に自由とお金を

切手マニアの値打ち情報集

種類と違い毛皮はどこが違う

種類で価値は段違い

一般ユーザーの中では、毛皮の動物の種類にこだわらないこともあるでしょう。見た目がかわいいか、気に入ったデザインなのか、価格はいくらか・・・。

動物の種類、色や柄、産地、ブランドと違いはあります。同じミンクでも、北米なのか南米なのかと産地が違うのです。ここでは品質や価格やブランド力が問われます。

珍しい動物毛皮。これも、ただ珍しいというだけでは人気になれません。やはり定番はミンクです。

ミンク

ミンクはイタチのような種類です。イタチ、フェレットはペットとしても人気で、ややとがった印象の毛並みです。フェレットのような毛並みはやや張りがあって、体臭も気になる。

ミンクはそれとは違います。温かみがあり、感触も柔らかい。毛皮と言えばミンクというくらいでしたが、日本ではラビットなどが定番で、間違えている人もいるくらいです。

触った感触では羽毛を思わせるようなフワリとした印象。堅さがないので、衣類の他にも他の家具類で使われることもあるくらいです。ポンポンのような、アクセサリーにも人気。

フォックス

見た目はミンクもフォックスも同じように見えることも。フォックス毛皮でも柔らかいので、マフラーにピッタリ。ミンクといえばコートが有名ですが、フォックスやマフラーが多いようです。

アメリカ産が多い種類で、シルバーやブルーという名前がつきます。価格もやや高級。ミンクほどに大量生産されないからもあるでしょう。販売価格はやや高めなので、買取に出すときでも金額はやや高めです。

フォックスは衣類の襟部分のみについているものもあります。襟だけフォックスというジャケット等です。これはメンズ用もあり、レディース用でも使われます。

ラビット

ラビットファーというのは、よく見かける安物のポンポン。今はミンクのコートやマフラーが多いので、ラビットは主流ではなくなってきてます。

比較すると、ミンクよりはゴージャス感がない。モサモサとした印象で、豪華で優美な印象はないものです。普通の毛皮。毛がちぢれていたり、長さも短い。

バッグやアクセサリーのような毛皮小物でよく使われます。スリッパのように、一部分だけラビットファーが使われていることもあります。

ラクーン

ラクーンのファーはタヌキ科です。日本のタヌキといえば、黒と茶色。毛並みはバリバリと感触は悪いものです。

ラクーンはそれとは違って、ソフトな感触。毛じたいはやや長くて、フォックスに似ているところもあります。色は茶色系が多いようです。黒っぽい柄、白っぽい柄、茶色一色などと個体差が出てきます。

ロングコートは少ないので、マフラーや襟の部分だけという品物があります。ラクーンでも、ファーバッグやポンポンのような小物類に使われるので、知らなかったという人もいるでしょう。

マフラーをお手入れして買取のために大事にしよう

なぜ手入れが必要か

フェイクファーはお手入れのしかたがかんたん。しかし、本毛皮になると、お手入れ方法に気を使います。脂分がつくと嫌がる。猫は手で触られるのが嫌いです。それを毛づくろい(グルーミング)して汚れを落とそうとします。

脂分が劣化させたり、菌類などを繁殖させるので落としたほうがよいでしょう。ホコリも菌類などと、毛皮にとってダメージになるものを含んでいます。

買取に出すときでは、お手入れしてあるほうが高い評価を受けます。少しでも高く売りたいなら、普段から手入れをしておくとよいでしょう。

お手入れ方法とは

水や洗剤を使わない方法なら、ブラッシングです。優しく扱って、抜け毛を防ぎましょう。

汚れが多くなってきたら、手洗いです。これも洗剤を選んでおきます。天然の洗剤などを使います。水洗いだけでもよいでしょう。脂分、汗汚れなどが多い時は洗剤を使います。

元々動物の毛には脂分がついています。これが水をはじいたり、良い効果もあるものです。洗剤を使ってしまうことで逆効果もあります。

水洗いでもよいでしょう。タオルなどで水拭きもよいです。毎日のお手入れには、水拭きでもじゅうぶんです。

マフラーの事情

マフラーは小さいので、洗うのはかんたん。しかし首などで汗や皮脂汚れなどがつきやすいものです。何日も放置していると、見るからに汚れが浮いてきます。

小さいので、乾拭きや水拭きやブラッシングなどがやりやすいはずです。汚れが目立たないうちに清掃しましょう。

マフラーは買取に出すつもりだと、商品価値を落とさないことです。一般的に、衣類などは販売直後が査定額が高いものです。有名ブランド品、高級品などは価値が下がりにくくなります。

ドライヤーは良い悪い?

人の髪の毛では、「ヘアードライヤーは髪を痛める」と言われています。これは勘違いしやすいのですが、ドライヤーじたいが悪いわけではありません。

温度が高くて、乾燥した空気を当てることで髪の毛は傷んでいきます。毛皮製品でも同じように、熱風を与えるのはダメージになります。

ドライヤーは冷風を送るとよいとされます。乾燥機でも温風で乾燥させるので、毛にとっては厳しい環境。扇風機のように冷たくて乾燥していない風ならダメージが出にくいでしょう。

ヘアードライヤーは熱風をおくりがちです。マフラーでも、早く乾かしたいからと乾燥機を使ってしまうと悪いのです。

管理方法とは

買取に出すつもりなら、保管方法に気を使いましょう。防虫剤を入れてしまっておくのがよいとされますが、通気性のないところで締め切っておくのは保管が悪いです。

天然の毛皮。これはたまには外に出してカビなどをふせぐために、陰干ししたりお手入れをするとよいでしょう。押入れやタンスにしまったままでは保管状態は最悪。

軽くでも良いので汚れや菌類などを防ぎます。この少しのお手入れで、長持ち。買取に出すときでも、価値が変わってきます。来年使いたい。しまったままでは、来年に悪くなっていて虫食いやカビなどが出ていてにおいも悪くなっていることも。

普段使いとしても、お手入れ方法が大事です。近所のクリーニング店でいいのか、宅配クリーニングなどで、毛皮を大事に取り扱えるところを探すのもよいでしょう。

抜け毛の特徴と対処法

抜け毛はどうして起こる

・摩擦
 服ですれたり、クローゼットの中で他の服とこすれることで起こります。少しのこすれでは毛は抜けません。しかし何度もこすれていくことで、毛は傷んできて抜けていくのです。

・ひっぱり
 毛皮の痛む理由の一番が「引っ張る」ことです。洗濯したりするときに、手洗いをして痛めてしまうこと。もし洗濯機で洗うと、更にダメージが広がります。

・害虫
 タンスやクローゼットの中で虫喰いされることです。防虫剤などで防げます。

・経年劣化 腐敗
 時間がたつだけで、毛は抜け落ちていきます。これが経年劣化。腐敗は菌類等で傷んでいくことです。

価値が下がる

毛皮にとっては毛が抜けるということは、ひどく商品価値を落とします。もともと50万円したミンクのコート。抜け毛やダメージを受けていくことで、半額以下になるでしょう。

もともと、買取にだすつもりがなくても抜け毛が多くなると見た目が悪くなります。少しなら目立ちませんが、時間がたち、増えていくことで見た目が貧相にボリューム感がなくなってくるのです。

フォックスやチンチラ。もともと毛のボリューム感が少なくなる。そうすると暖かさも落ちてきて、見た目以上に影響はでてきます。

毛とはもともと自然に抜け落ちるものです。だから1年、2年たつと商品としては価値が下がるものなのです。生き物なら、新しい毛が生えてきますが、コートやマフラーではそうならないからです。

防ぐ方法とは

洗濯方法を考え直しましょう。自動の洗濯機で洗うと、ダメージが強くなることはわかっています。ダメージが弱くなるように、手洗い推奨となってます。洗濯機で洗濯ネットを使う方法もあまり良いとは言えません。

クリーニング店に出すのも、抜け毛を防ぐのに良い方法です。プロに任せて、自分で痛めてしまうことを予防できます。何週間か時間がたったとき、冬のシーズンが終わったときなどにクリーニングに出してもいいです。

普段のお手入れも大事。1週間に1度くらいは自分で手洗いしてお手入れしましょう。しかし洗濯のし過ぎで抜け毛が起きやすいことも事実。毎日毎日と洗ったりすると、痛みやすいので注意します。

手洗いでもゴシゴシと強く洗わないことです。優しく扱って、毛並みにそって洗います。

寿命を伸ばす

もともとは生きた動物でした。これも動物たちはグルーミング(毛づくろい)をして、自分でお手入れしてます。当然、抜け落ちてくるものですから、どれだけていねいに管理していても抜けます。

過剰に洗いすぎないこと。中性洗剤を使うこと。天然の洗剤などを使うこと。虫食いなどを防ぐこと。いろいろな方法がありますが、締まったままというのは保管に悪いです。

着れば着るほど、毛皮製品は傷んできます。使ったあとに、少しだけでもホコリや菌類などを落としておくとよいです。汚れがついたり、手垢などでも痛みやすいものです。高価で大事なものだったら、着たあとにはお手入れで軽く汚れを落としましょう。

毎日のお手入れが、雑に激しすぎても抜け毛をさせてしまいます。あくまでもていねいにやることです。痛みが出ると、レザーの毛皮だとボロボロになります。ミンクのコートやマフラーのようなタイプでも、日頃の扱い方しだいです。